2014年02月16日

「風の音」初の落語寄席

以前から落語も是非やってみたいとの夢が叶い桂南天師匠を招いての落語会となりました。
高座作りから始まり、めくりの文字、赤い毛氈、立派な屏風まで揃い準備は万端。
私が嫁入りの時に持ってきた座布も43年ぶりに日の目を見ることになり、ギャラリーの入り口・会場の中も南天を飾り、私の着物の袖にも「南天飴」と、南天づくしで師匠のお出迎えです。
前座の桂 あおばさんはなかなかのイケメンで、はちきれんばかりの元気な落語でお姉さま方のハートを掴んでおりました。
そしていよいよ南天師匠の登場です。
昼の部・夜の部とも60名様の大入りの中、中入りをはさんでの2席の熱演でいつもより多くご来場の男性のお客様も大喜びで、初の落語寄席は大いに沸いたのでした。

次の朝は大雪で「お疲れ様、楽しかった!一日違いでこの天気、心がけが良かったからよ」と次々にお客様に言われましたが、いいえ天気は心がけとは無縁です。毎回お天気にはどれだけ気を揉むか、大荒れならばただでさえ心がけに自信のない私は穴に入らなくてはなりません。
とにかく皆さんの笑い顔を見れるのが一番!また次回も出来るかな〜( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


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sawada_tomoko at 21:24│Comments(0)TrackBack(0)

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