2012年01月28日
幻想的な……。
昨年からお茶のお稽古で夜のお茶事「夜噺」をしてみたいとの声に、それではと先生が「志ら玉」さんへ予約を入れて下さいました。
以前伺ったのは5年前でその時も大変感動しましたが、夜の茶事はこれまた初めてでなんと趣きのある(昔の人の感性の素晴らしさに改めて驚かされます)お茶事でしょう。極寒の今の時期に行うそうですが、月明かりの中肌を刺すような寒さの待合で煙草盆の炭が赤い菊の花になってぽつんと灰に埋もれています。
床の軸もお茶碗もその他のすべてが安土桃山時代、江戸時代と気の遠くなる様な素晴らしいお道具の数々で「蝋燭のあかりだけではせっかくのお道具が良く見えないね」なんて言っているひよこ達に、先生も何かあってはとハラハラドキドキだったと思います。まさに至福の時間でした。
以前伺ったのは5年前でその時も大変感動しましたが、夜の茶事はこれまた初めてでなんと趣きのある(昔の人の感性の素晴らしさに改めて驚かされます)お茶事でしょう。極寒の今の時期に行うそうですが、月明かりの中肌を刺すような寒さの待合で煙草盆の炭が赤い菊の花になってぽつんと灰に埋もれています。
床の軸もお茶碗もその他のすべてが安土桃山時代、江戸時代と気の遠くなる様な素晴らしいお道具の数々で「蝋燭のあかりだけではせっかくのお道具が良く見えないね」なんて言っているひよこ達に、先生も何かあってはとハラハラドキドキだったと思います。まさに至福の時間でした。
sawada_tomoko at 22:27│Comments(1)│TrackBack(0)│
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この記事へのコメント
1. Posted by スーパーコピー時計 2012年03月29日 16:07
私は知らない、何をどう、私以外に読书。