2009年08月17日
暖心展に行ってきました
お店の入り口を入ると、まず目に入るのが「あえて嬉しい花いちもんめ」の額だと思いますが、それを書いてくださった小林幸江さんも出品している暖心展に行ってきました。今回で32回目を迎えるそうで幸江さんとのご縁で私も毎回楽しみにしている
書展です。
書展というと何か難しく読めないような字が並んで面白くない?なんて思っていたのとは大違いで絵を観る様な感覚から入ってそれぞれの文字・言葉が1つの作品となって表現されると、それを観る私達も自分なりの意味でとらえ「なるほど」とひとりでうなずいてしまうのです。そういったところは絵画よりも直に目から気持ちに入ってくるので面白いかもしれません。
今回幸江さんの作品の中の一つに彼女のお祖母様の着物を表装に使ったものが新聞でも取り上げられましが、ここに載せさせていただくのはお母様が「私はこれが好き」と言った作品にしました。次回も書展の前にはお店に案内状を置いておきますので機会がありましたら是非一度お出掛け下さい。
レジの所で時々お客様に「これママさんが書いたの?」と言われることがありますが、そんな時には決まって「これくらい書けたらお店なんてやっていません」と必ず答えてしまいます。
カウンターの上の小さなボードのメニューは大将が書いていますが、まだ私の方がましだと思いつつ、とても書くのを遠慮したくなるほど自分の字にコンプレックスをもつ私であります。
書展です。
書展というと何か難しく読めないような字が並んで面白くない?なんて思っていたのとは大違いで絵を観る様な感覚から入ってそれぞれの文字・言葉が1つの作品となって表現されると、それを観る私達も自分なりの意味でとらえ「なるほど」とひとりでうなずいてしまうのです。そういったところは絵画よりも直に目から気持ちに入ってくるので面白いかもしれません。
今回幸江さんの作品の中の一つに彼女のお祖母様の着物を表装に使ったものが新聞でも取り上げられましが、ここに載せさせていただくのはお母様が「私はこれが好き」と言った作品にしました。次回も書展の前にはお店に案内状を置いておきますので機会がありましたら是非一度お出掛け下さい。
レジの所で時々お客様に「これママさんが書いたの?」と言われることがありますが、そんな時には決まって「これくらい書けたらお店なんてやっていません」と必ず答えてしまいます。
カウンターの上の小さなボードのメニューは大将が書いていますが、まだ私の方がましだと思いつつ、とても書くのを遠慮したくなるほど自分の字にコンプレックスをもつ私であります。
sawada_tomoko at 23:28│Comments(1)│TrackBack(0)│
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この記事へのコメント
1. Posted by みゆき 2009年09月08日 22:30
智子さん、こんばんは
人それぞれが書かれる『字』、書いたその人を的確に表現してますよね
昨日届いた嬉しいお葉書、智子さん本当にありがとうございました。
智子さんの明るい朗らかな字と文章を何度も読み返す度に、とても伸びやか気分になります。
こちらこそ、いつも優しいお心遣いありがとうございます。
人それぞれが書かれる『字』、書いたその人を的確に表現してますよね
昨日届いた嬉しいお葉書、智子さん本当にありがとうございました。
智子さんの明るい朗らかな字と文章を何度も読み返す度に、とても伸びやか気分になります。
こちらこそ、いつも優しいお心遣いありがとうございます。