仕事が終わったぞ〜

毎年の事ながら１２月は仕事のみの月。毎年後半は休み返上ですが、今年も木曜日にどうしてもと忘年会を頼まれて、そのうえ２５日もクリスマスでとにかくずっと休みなしで働いてきました。それもやっと今日で終わり。
明日は家の小掃除して、このお正月を迎えるほんの少しの時間が一番うれしい時なのかもしれません。
自分へのご褒美は平原綾香の「カンパニュラの恋」これは絶対！です。
あとはブーツもはいてみたい。少しおしゃれして出掛けたい（朝から晩まで店の制服の黒ばかり着ていた生活でしたから）明日の夜は春日の薬草をお風呂に入れてゆつくりする事にします。
それではよいお年を。

仕事終わったぞ〜

いつもの事ながらとにかく１２月は仕事のみ。月の半ばからは休みもなくなり（冷蔵庫には食べる物はあるので）近くのヨーカ堂にさえ行かず、わずかな休憩時間はひたすら腰を休めていました。
それも今日で終わり、明日の一日で家の小掃除。時間制限のない雑用をこなすのはまた楽しいものです。
お気に入りのカレンダーを掛けて、少し贅沢に花を飾って。
お正月に入るほんの少し前の今が一番ほっとしたうれしい時間かもしれません。
友達がおしやれして忘年会へ行くのを横目でチラリ、ブーツが素敵だな〜って。
思いながら仕事してましたからね。とりあえずまずは自分へのご褒美を！
遅くなった自分へのクリスマスプレゼントはもちろん平原綾香の「カンパニュラの恋」です。そしてお年玉はブーツかな？このように女心は単純なんです。

娘とのコラボでした

家の近くの幼稚園の読み聞かせに行くようになって、２度目のクリスマスを迎えました。上の娘が今年の１０月千葉から転勤で名古屋に帰ってきました。
実家の近くに来たことで今まで知らない土地ばかりでの子育ての緊張も緩み、少し気持ちに余裕がっできたのか、そろそろ自分の特技を生かしつつ色んな事を始めたいと私の読み聞かせに合わせて演奏すると言ってきました。
当日は娘と二人サンタの帽子をかぶり、練習した通りに音あわせも何とかうまくいきました。きれいに飾られたツリーの横からドアを開ける音、電話のベル、鈴の音色、クリスマスの曲などが次々に話しに合わせて飛び出してきます。
今行っている幼稚園は来年の３月で廃園になってしまいます。そのため私にとっても毎回が思い出深い読み聞かせになっています。
娘達とは子供の頃から店の忙しさでなかなか一緒にいてやれる時間もなく、気持ちの行き違いもあってよく喧嘩もしました。「だから商売屋は嫌なんだ！」とその言葉を口に出して言われると、親としては解っているだけに堪えました。
でもこうして思いもしなかった娘との競演？は「お互いどう思っているんだか知らないけれど」と口にもしませんが、なんだかとても嬉しかったのです。
メリー・クリスマス！園児たちと先生に感謝です。