2007年06月
2007年06月22日
ぶらり東京、庭園美術館と末廣亭へ
連休を利用して1日目は千葉にいる孫の顔を見に、2日目は前回東京へ行った時に地下鉄の広告でチェックしておいた庭園美術館へ。
まさしく私の大好きな「大正シック」なるテーマで西洋のモダニズムやアールデコの影響を受けた数々の作品が、それに合わせた様式で作られた建物の中でしっくりと調和しながら展示されていました。
そうして次は大将のお目当ての新宿末廣亭へ。もともと二人とも落語は好きな方でしたし、それに私は2週間前に映画の「しゃべれどもしゃべれども」を観たばかり。
入り口でお客の入りを(本当にいるのかしらと)心配しつつ入れば、なんとすでに一階の席は満員で靴を持って二階席へ。折しも寄せ文字の橘 右近さんの十三回忌追善公演で木久蔵さんやら三遊亭円歌さんが楽しませてくれました。
年配の方ばかりでなく学生風の若い子まで一緒に笑える、こうしたところがいつまでも残って欲しいそんな思いでした。
「50+」の格安企画を利用しての東京行きで、出掛けにあれやこれやしていたら名古屋駅での新幹線にギリギリでした。
お弁当を買っていざ乗ろうと思ったら大将が見えません。何処にいるかと携帯で聞けば、なんと間違えてすでにのぞみにのっているのではありませんか。
車掌さんは仕方がないと言ってくれたものの、ばつが悪く東京駅までデッキで新聞紙を敷いて座って行ったそうな。ふつう女房を置いて自分だけ乗る??おかげで出発そうそう私は弁当のやけ食いでした。孫の笑顔で癒されなければぶらり東京もなかったです、きっと......,。
まさしく私の大好きな「大正シック」なるテーマで西洋のモダニズムやアールデコの影響を受けた数々の作品が、それに合わせた様式で作られた建物の中でしっくりと調和しながら展示されていました。
そうして次は大将のお目当ての新宿末廣亭へ。もともと二人とも落語は好きな方でしたし、それに私は2週間前に映画の「しゃべれどもしゃべれども」を観たばかり。
入り口でお客の入りを(本当にいるのかしらと)心配しつつ入れば、なんとすでに一階の席は満員で靴を持って二階席へ。折しも寄せ文字の橘 右近さんの十三回忌追善公演で木久蔵さんやら三遊亭円歌さんが楽しませてくれました。
年配の方ばかりでなく学生風の若い子まで一緒に笑える、こうしたところがいつまでも残って欲しいそんな思いでした。
「50+」の格安企画を利用しての東京行きで、出掛けにあれやこれやしていたら名古屋駅での新幹線にギリギリでした。
お弁当を買っていざ乗ろうと思ったら大将が見えません。何処にいるかと携帯で聞けば、なんと間違えてすでにのぞみにのっているのではありませんか。
車掌さんは仕方がないと言ってくれたものの、ばつが悪く東京駅までデッキで新聞紙を敷いて座って行ったそうな。ふつう女房を置いて自分だけ乗る??おかげで出発そうそう私は弁当のやけ食いでした。孫の笑顔で癒されなければぶらり東京もなかったです、きっと......,。
2007年06月17日
グリに載せていただきました
緑区の中日新聞の折込誌の「グリ」7月号に載せていただきました。
そのせいもあったのかオープンと同時に初めてのお客さまもちらほら。気心知れた常連の方と違って、どんなお店かと多少の期待を持って来て下さる訳ですから少しでも満足していただけたらと思っているのですが、今までもテレビや雑誌で紹介していただくとその直後はやはり大変な混み様で、かえってご迷惑をおかけすることも多々あるのではないかとそれが心配です。
今日も9人のご家族で来ていただいたお客様のご注文のハンバーグ(一番時間がかかるのです)をバイトがお出しする順番を間違えて他の席へ持って行ったものですから、とても長くお待たせする事になってしまいました。
それでももう古くからの常連の方でしたので「記事に載っていた通り親子三代私達のことの様だね」と喜んで帰って行かれました。
本当に良いお客様に支えられて三十年以上も続けて来ることができました。
この先もお客様と一緒に歳をとっていきたいななんて、変な言い方ですがこちらも頑張りますので、どうかいつまでもお元気で「みふね」を愛して来ていただけたら、いえ来て下さ〜い!!
そのせいもあったのかオープンと同時に初めてのお客さまもちらほら。気心知れた常連の方と違って、どんなお店かと多少の期待を持って来て下さる訳ですから少しでも満足していただけたらと思っているのですが、今までもテレビや雑誌で紹介していただくとその直後はやはり大変な混み様で、かえってご迷惑をおかけすることも多々あるのではないかとそれが心配です。
今日も9人のご家族で来ていただいたお客様のご注文のハンバーグ(一番時間がかかるのです)をバイトがお出しする順番を間違えて他の席へ持って行ったものですから、とても長くお待たせする事になってしまいました。
それでももう古くからの常連の方でしたので「記事に載っていた通り親子三代私達のことの様だね」と喜んで帰って行かれました。
本当に良いお客様に支えられて三十年以上も続けて来ることができました。
この先もお客様と一緒に歳をとっていきたいななんて、変な言い方ですがこちらも頑張りますので、どうかいつまでもお元気で「みふね」を愛して来ていただけたら、いえ来て下さ〜い!!