2014年02月

2014年02月26日

続きはしませんが

家の近く浦里のグランドです。
一昨年も少しの間、昨年は全然、今年はどうかな?
2月の半ばから週に3度位大将に引っ張られて朝のグランドに出かけます。
二周もすれば息が切れ少し休んでもう一周です。
さて今回はいつまで続くやら、朝の空気をいっぱいに吸ってのラジオ体操。

健康に良くて美容に悪い、お日様の下で骨密度とソバカスを増やしています。

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sawada_tomoko at 20:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年02月17日

な!何と!!

実はこの屏風がで御座います……。
落語会の準備のため、いつものように常ちゃんが照明の具合を見に来た折「これはもしかしたら酒井抱一の絵??」
と言い出し、前日に丁度お宝鑑定団で酒井抱一やっていたのでと言うではありませんか。
貸して戴いた友達も60歳を過ぎていますが見たのは初めて、彼女の実家の大じいちゃんの物だそうでここへ運んだ時には、それはそれは古い布の袋に入っていましたが、本当はさらにそれが桐の箱に入れられていたとか。
それからネットで調べるやらの大騒ぎになり、確かに独特の絵の具の<ぼかし>があるやら岩のところには「抱一筆」の文字と何やらサインのようなものが。
まぁ何て楽しい事か、落語会もさらに盛り上がります。
当日所有者である友達の母上を招待して聞いてみましたが、嫁に来た時にはすでにあったそうで経路は聞いていないと。
お宝鑑定団の話もしたのですが本人はどうでも良いようで、もし本物ならば次回の落語には使えないし、偽者ならばな〜んだと思われるしで、このまま静かにお返しすることとなりましたが、裏を見ても只者ではない細工に私は絶対に本物と確信しているのですが

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sawada_tomoko at 19:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年02月16日

「風の音」初の落語寄席

以前から落語も是非やってみたいとの夢が叶い桂南天師匠を招いての落語会となりました。
高座作りから始まり、めくりの文字、赤い毛氈、立派な屏風まで揃い準備は万端。
私が嫁入りの時に持ってきた座布も43年ぶりに日の目を見ることになり、ギャラリーの入り口・会場の中も南天を飾り、私の着物の袖にも「南天飴」と、南天づくしで師匠のお出迎えです。
前座の桂 あおばさんはなかなかのイケメンで、はちきれんばかりの元気な落語でお姉さま方のハートを掴んでおりました。
そしていよいよ南天師匠の登場です。
昼の部・夜の部とも60名様の大入りの中、中入りをはさんでの2席の熱演でいつもより多くご来場の男性のお客様も大喜びで、初の落語寄席は大いに沸いたのでした。

次の朝は大雪で「お疲れ様、楽しかった!一日違いでこの天気、心がけが良かったからよ」と次々にお客様に言われましたが、いいえ天気は心がけとは無縁です。毎回お天気にはどれだけ気を揉むか、大荒れならばただでさえ心がけに自信のない私は穴に入らなくてはなりません。
とにかく皆さんの笑い顔を見れるのが一番!また次回も出来るかな〜( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


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2014年02月11日

新春のコンサートは

何とかブログに写真が載せれるようになりました。
今年初のコンサートは1月23日の大沢 聡さんと白神由美子さんのオカリナとピアノで始まりました。
日本だけではなく海外でも活躍する大沢さんの演奏に場内は感動の渦で、聴かれた方の誰もが想像の枠を超えたオカリナの世界を知ることになったと思います。
曲の合間の二人の絶妙なおしゃべりがなんとも楽しく、改めて演奏ににじみ出る優しさと暖かさの所以がお二人の人柄によるものだと感じさせられるコンサートでした。
昼の部も延長でしたが、夜の部もまた熱演で庭のキャンドルで雰囲気は最高潮!
体育会系のエネルギッシュな演奏に「もうこれ以上は…」と思いながらアンコールをお願いした罪深き私達でありました。

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sawada_tomoko at 19:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)